Terms 利用規約 / 宿泊約款

せとうち古民家ステイズ(以下、「当社」)が運営するウェブサイトのご利用にあたっては、事前にこの利用規約をお読みいただき、ご同意の上でご利用ください。
また、ご利用いただいた場合には、以下の条件全てにご同意いただいたものといたしますのでご了承ください。
尚、予告なく本規約の内容を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

利用規約

(著作権・商標権について)

  1. 当社ウェブサイトに掲載されている画像、文章、音声、映像、プログラムその他の情報(以下、「コンテンツ」)の著作権は、当社に帰属します。ただし、当社以外に著作権者が存在する場合は、原則としてコンテンツの著作権は各著作者に帰属します。お客様が私的使用など著作権法によって認められる範囲を超えて、各著作権者に無断で使用(複製、改ざん、並びに他のホームページ、ソーシャルネットワーキングサービス及び印刷物などへの転用などを含む)することは禁止されています。
  2. 当社ウェブサイトの掲示板などにお客様が投稿された情報、アンケート・キャンペーンなどへの回答または応募の際に当社にご提供いただいた情報などについて、当社は、個人情報に関わるものを除き、お客様に通知することなく、自由にこれを利用・二次利用することができるものとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
  3. 当社ウェブサイトで使用している商標類(ロゴなど)は、商標法、不正競争防止法その他の知的財産権関連法令で保護されています。

(免責事項について)

当社ウェブサイトに掲載します全ての情報について、慎重に作成、管理をいたしますが、その情報の正確性及び完全性、有用性などに関していかなる保証もするものではありません。
また、お客様の当社ウェブサイトのご利用によって生じたあらゆる損害について、一切の責任を負いかねます。当社ウェブサイトのご利用に起因するソフトウェア、ハードウェア上の事故その他の損害についても責任を負いかねます。
なお、当社は、予告なしに当社ウェブサイトの運営を中断、または中止することがありますので、あらかじめご了承ください。

(利用環境について)

当社ウェブサイトのご利用にあたっては、以下の環境を推奨いたします。

PC

  • Edge最新版
  • Google Chrome最新版
  • Firefox最新版
  • Safari最新版

スマートフォン

  • Google Chrome最新版
  • Safari最新版

当社ウェブサイトでは、Javascriptを使用しているコンテンツがございます。お使いのブラウザでJavascriptの設定を無効にされている場合、正しく機能しない、もしくは正しく表示されない場合がございます。ご利用いただく際には、ブラウザ設定でJavascriptの設定を有効にしていただくことをお奨めいたします。

(Cookieについて)

当社ウェブサイトでは、より良いサービスのご提供を目的に「Cookie(クッキー)」と呼ばれる仕組みを利用しております。「Cookie(クッキー)」とは、お客様がサイトを閲覧した際に、お客様のブラウザを識別するための情報を保存しておく仕組みを表します。取得した情報は、サイト全体の閲覧状況を統計的に把握し、お客様の利便性向上、ならびに、サイトの改善に役立てる他、お客様ごとにおすすめなコンテンツを表示したり、最適な広告を配信する目的で利用いたします。
なお、Cookie(クッキー)の情報は、お客様の個人情報を特定するものではありません。また、お客様のブラウザの設定によって、Cookie(クッキー)の利用を拒否することができます。Cookie(クッキー)を拒否する設定にされた場合、当社ウェブサイトの一部サービスがご利用できなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
また、当社ウェブサイトでは、クッキーを活用し、第三者が提供するツールやサービスを利用しております。これらの利用にあたって、当社は、ツール・サービス提供者に対し、それ自体では個人を特定できないお客様情報を提供する場合があります。それらの情報はツール・サービス提供者が定める規定に基づいて取り扱われます。

改定 2021年7月25日

宿泊約款

(適用範囲)

第1条 せとうち古民家ステイズ Hiroshima(以下古民家ステイズ)が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。

2. 古民家ステイズが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

(宿泊契約の申込み)

第2条 古民家ステイズに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を古民家ステイズに申し出ていただきます。

  • (1) 宿泊代表者名
  • (2) 宿泊日及び到着予定時刻
  • (3) 泊料金
  • (4) その他古民家ステイズが必要と認める事項

2. 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、古民家ステイズは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。

(宿泊契約の成立等)

第3条 宿泊契約は、古民家ステイズが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、古民家ステイズが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。

2. 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として古民家ステイズが定める申込金を、古民家ステイズが指定する日までに、お支払いいただきます。

3. 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。

4. 第2項の申込金を同項の規定により古民家ステイズが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、古民家ステイズがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

(申込金の支払いを要しないこととする特約)

第4条 前条第2項の規定にかかわらず、古民家ステイズは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。

2. 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、古民家ステイズが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

(宿泊契約締結の拒否)

第5条 古民家ステイズは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

  • (1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
  • (2) 満室により客室の余裕がないとき。
  • (3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
  • (4) 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
    • イ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
    • ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
    • ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
  • (5) 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
  • (6) 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
  • (7) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  • (8) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
  • (9) 法令・条例に該当するとき。

(宿泊客の契約解除権)

第6条 宿泊客は、古民家ステイズに申し出て、宿泊契約を解除することができます。

2. 古民家ステイズは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により古民家ステイズが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、古民家ステイズが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、古民家ステイズが宿泊客に告知したときに限ります。

3. 古民家ステイズは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後 6時 (あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を 時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

(古民家ステイズの契約解除権)

第7条 古民家ステイズは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。

  • (1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
  • (2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
    • イ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
    • ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
    • ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
  • (3) 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
  • (4) 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
  • (5) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  • (6) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
  • (7) 法令・条例の規定する場合に該当するとき。
  • (8) 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他古民家ステイズが定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。

2. 古民家ステイズが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

(宿泊の登録)

第8条 宿泊客は、宿泊日当日、古民家ステイズのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。

  • (1) 宿泊客の氏名、連絡先、住所、職業、及び年齢
  • (2) 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
  • (3) 出発日及び出発予定時刻
  • (4) 次の行先地
  • (5) その他古民家ステイズが必要と認める事項

2. 宿泊客は第12条の料金の支払いを、通貨、クレジットカード等の方法により行おうとするとき、前項の登録時にお支払いいただくものとします。

(客室の使用時間)

第9条 宿泊客が古民家ステイズの客室を使用できる時間は、午後 3時から翌朝 11時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。

(利用規則の遵守)

第10条 宿泊客は、古民家ステイズ内においては、古民家ステイズが定めてホテル(館)内に掲示した利用規則に従っていただきます。

(料金の支払い)

第11条 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。

2. 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は古民家ステイズが認めたクレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の到着の際、宿泊施設にて行っていただきます。又は古民家ステイズが請求した時に必要に応じた方法で行っていただきます。

3. 古民家ステイズが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

(古民家ステイズの責任)

第12条 古民家ステイズは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが古民家ステイズの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

2. 古民家ステイズは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

(契約した客室の提供ができないときの取扱い)

第13条 古民家ステイズは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。

2. 古民家ステイズは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、古民家ステイズの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

(寄託物等の取扱い)

第14条 古民家ステイズは、宿泊客より、貴重品等お預かりすることはございません。

2. 宿泊客が、古民家ステイズ内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品について、古民家ステイズの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、古民家ステイズは、その損害を賠償します。
ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、古民家ステイズに故意又は重大な過失がある場合を除き、 5万円を限度として古民家ステイズはその損害を賠償します。

(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)

第14条 第15条 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って古民家ステイズに到着した場合は、その到着前に古民家ステイズが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客が施設においてチェックインする際お渡しします。

2. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が古民家ステイズに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、古民家ステイズは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない揚合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。

3. 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての古民家ステイズの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。

(駐車の責任)

第16条 宿泊客が古民家ステイズの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、古民家ステイズは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、古民家ステイズの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

(宿泊客の責任)

第17条 宿泊客の故意又は過失により古民家ステイズが損害を被ったときは、当該宿泊客は古民家ステイズに対し、その損害を賠償していただきます。

(ペット同伴の宿泊) ※「こざこ森」のみ適用

第18条 「こざこ森」の宿泊客は、体重15kg以内の室内犬に限り同伴して宿泊いただけます。愛犬と一緒に宿泊する場合以下事項を遵守ください。

  • (1) トイレのしつけができている生後1年以上の愛犬であること。
  • (2) 1年以内に狂犬病および伝染病の予防接種を受け、ノミ・ダニ・寄生虫などが駆除されていること。
  • (3) 首輪に迷子札等を装着していること。
  • (4) 発情期中・生理中・妊娠中の愛犬のご宿泊はご遠慮ください。
  • (5) 愛犬のベッドルームへのご宿泊はご遠慮ください。
  • (6) 宿泊施設に入る際は、愛犬の足を拭いてから入室ください。
  • (7) 施設内で粗相があった場合は、その旨ご連絡ください。

2. 愛犬が原因の施設や家具・備品などの損傷・汚損については相当額を請求させていただきますので、予めご了承ください。

3. 万が一、不可抗力による施設内での愛犬の怪我・死亡・盗難・逃亡等の不測の事故等に対して古民家ステイズでは責任を負いかねますので、予めご了承ください。

別表第1 宿泊料金等の内訳(第2条第1項及び第12条第1項関係)

内訳
宿泊客が支払うべき総額
宿泊料金
① 基本宿泊料(室料+朝食)
追加料金
② 追加飲食
③ 追加アクティビティ
税金
④ 消費税

改定 2021年7月25日